※CBD製品は医薬品ではありません。妊産婦の方、授乳中の方はCBDの摂取を控え、服薬中の方は使用前に医師にご相談ください。特定の疾患や病状に対するCBDの効果・効能に関しては、他の信頼できるリソースをご参考ください。
主な疾患症状
線維筋痛症の症状で困っています。
全身の筋肉が痛む、こわばる、痺れる。
痛みは日によって移動したり変化します。
最近は両腕から肩、首、頭痛です。
酷い時は金縛りのようになり動けなくなります。
線維筋痛症は双極性障害を罹患してから発症する可能性が高いと医師に言われました。
双極性障害については服薬にて落ち着いています。
痛みが辛いのですが神経系鎮痛剤があまり効いてくれないのでカイロで温めたりするしかなく困っています。
モニター製品
エネクタ 24%CBDオイル(CBD2400mg/10ml)
本製品には、10mlのヘンプエキスに24%(2400mg)のCBDが含まれており、1滴あたり約7mgのCBDが含まれています。
使用経過報告
《平均摂取量》
1日1回、1回2滴
服薬が夜が主なので、その時間帯の摂取は避けています。
※CBD約14mgに相当
《使用感想》
・味について
正直、私は苦手です。
よく身体に良いと宣伝されるオイル系もそのまま摂取するのは苦手なので、味をごまかす為に飴を舐めながらにしました。
・線維筋痛症に対して
線維筋痛症の痛みの場所や程度は本当に人それぞれなようで、効果を得られる使い方も色々試してみないと分からないと思います。
神経箇所を物理的に損傷している訳ではないので、体感を指標とするしかないですね。
私の場合、5段階中3レベルの診断で、診断基準31項目中19項目に当てはまる診断です。
しかし痛みの程度は毎日異なり、痛い場所や痛み方も変化しています。
ですので、毎食後というような薬と同じ摂り方ではなく、都度摂取とし量は調整といった身体への合わせ方を模索する期間が何ヶ月か必要かもしれません。
私が現在処方されている薬は、リリカという国内唯一認可された神経系鎮痛剤が主です。
といっても劇的に痛みが改善される訳ではなく、飲んだ方がましかな?というレベルですが飲まずにはいられません。
正直、CBDを摂取したら神経疼痛にすぐに効くと期待していました。
しかし残念ながらそういう訳ではなかったです。
私の場合、線維筋痛症の発症原因は主にストレスだと言われているので、まずCBDの抗不安作用で身体がリラックスされると、痛みで緊張してしまった周辺筋肉などを緩ませる効果で鎮痛の底上げをする使い方になると思いました。
私の痛みの種類は「しびれ」「こわばり」「酷い筋肉痛のような痛み」「鋭利なものが骨に突き刺さる痛み」があります。
この中だと効果を感じたのは、「酷い筋肉痛のような痛み」でした。
筋肉痛にはロキソニンなども効きますが、CBDだと強い副作用が無くて緩やかに効く感じがしました。
まだ試していませんが、毎日2滴で鎮痛の底上げをして、プラス痛みの強度に応じて頓服として摂取するのが私には良い使い方になる気がしています。
HEMP4YOUより
使用経過のご報告、誠にありがとうございます。
参加者様がお抱えの線維筋痛症の数ある疼痛症状の中でも「酷い筋肉痛のような痛み」の改善に微力ながら貢献できたことを、当店スタッフ一同心から嬉しく思います。
参加者様のおっしゃる通り、CBDには強力な抗不安作用や抗炎症作用があると言われており、線維筋痛症のさまざまな痛みの症状の緩和に役立つ可能性があります。
しかし、その作用の程度は人によって異なり、またCBDの理想的な摂取量に個体差があることも相まって、必ずしも良い結果に結びつくとは限りません(※詳しくは「CBDの使用にあたって」をご参照ください)。
今後CBDオイルを使用していく中で、一回の摂取用量を増やしCBDをより多く摂取していただくことで何かしらの変化が生まれるかもしれませんが、CBDの高用量摂取は眠気を伴う可能性があり、また参加者様にとって苦手な味ということもありますので、ご無理をなさらず可能な範囲内で行っていただけたら幸いです。
今後とも参加者様のお抱えの症状が少しでも改善されることを心から願っております。
CBD通販専門店 HEMP4YOU
ショップ:https://hemp4you.shop
コメント